ジャニヲタになりかけている話 #3-SMAPとももクロ

SMAP担との夜

同世代の友人に香取慎吾くん担当草なぎ剛くん寄りのSMAP全員担@福岡*1がいる。SMAPが解散した後、たまたま福岡出張があって、久しぶりに会えることになった。急に決まったので、ちょっと顔が見られたらと思っていたところに「泊まってってー」との嬉しいお誘い。お宅にお邪魔することになった。なんだかんだと笑っているうちに夜は更けていく。ワインを飲みながらまったり、うとうと。良い夜だ。
と、突然、聞き覚えのある懐かしい曲と共に彼女は歌い始めた。青いイナズマ!よっぱらいのイナズマは熱かった。背景にはSMAPのコンサート映像が流れる。6人目のSMAPは、歌ったり寝たり飲んだり、メンバーに手を振ったりしていて可愛かった。フリーダム。それから森且行くんについての小話を聞かせてくれた。キラキラしていた。私は布団に横になりながら、深夜のコンサートを楽しんだ。そうやって1時、2時。
友人は突然電池切れ。ぱたっと眠りについた。その向こうで、5人のアイドルはまだ歌っていた。中年にはキツイ時間帯(しかも翌日仕事)。けれど、画面をぼんやり眺めながら、なんだか眠りたくなくなってしまった。歌と共に、私自身の色んなことを思い出していた。ジャニ沼からずいぶん遠くに来てしまっていたということにも気づいた。沼に沈んで行った幸せそうな友人たちのことも心に浮かんできた。それから、SMAPの姿を目で追いながら、ああ、この人たちずっとずっとアイドルだったんだ……と、言葉にならない尊敬のような気持ちが渦巻いた。28年間も観られる人であり続けているなんて。しかも最前線で。

アツイ、アツイよSMAP

静かに感動した夜だった。そしてやっぱり、私もいつかジャニーズアイドルの沼にハマってみたい、アイドルの熱を正面から受け取ってみたいと思ったのだった。

そんなこともあって、昨年11月の、香取くん、草なぎくん、稲垣くんの「72時間ホンネテレビ」はかなりの時間視聴した。その最中には、大阪から車をとばして友人夫婦が我が家にやってきた。“ひたすらホンネテレビを観る会”が開かれた。全員ファンでもないのに、とにかく見続けた。森くんとの再会は本当に素敵だった。番組終盤のライブには涙腺崩壊。おいおい泣いた。余韻も含めて素晴らしかった。

そうやってスーパーアイドルSMAPに、しばらく離れてしまっていたジャニーズ沼の淵まで案内してもらったのだった。

 

■強火ヲタへの憧れ

 そもそも私は熱しにくく冷めにくい。極たまに、秒で心を奪われ落ちるということがあるが、まあ、珍しい。反対に、それほど好きではないことでもあまり抵抗なく始められる。長く続けて、そして好きになって行くということを頻繁に経験してきた。低温域でジワジワっと入り込んで、ゆるゆると継続するということは得意なのかなと思う。また、一点集中で取り組むようなことがあまりなく、手広く興味を持つところがある。ひろーくあさーく時間をかけて味を噛みしめるスタイルだ。よくよく考えると、30年間ゆるめにジャニーズに注目し続けているというのは、とても私らしい。一つ所にエネルギーを注ぎ込む様なヲタ活動には不向きなのだけれども、もしかしたら、ぬるま湯につかり続け、時折薪を焚べてニヤニヤと楽しむ形式のヲタ生活を送れるかもしれないとは思う。

でも、幼馴染みの【生理復活事変】(#2参照)の感動から、やっぱり一度はちゃんと熱くなってみたい、強火で!という思いが膨らんでいた。

理想としては、「◯◯担」という誰かを熱心に応援することに軸足を置きながら、「DD」と呼ばれる「だれでもだいすき」ジャニヲタ生活を送ってみたい。

しかし、それにはこちらの実力が完全に不足している。私は実際に自分の手足を使わないようなことには大変ハマりにくい。身近な体験、実生活、目の前のことばかりに気を取られて、それ以外のことを易々と手放すことが大得意だ。仕事が多忙になると、全てが面倒になる。そして休日は廃人と化すことも常である。オペラ、演劇、バレエなどの舞台を見るのが好きなのだが、チケットを取っていても結局観に行かないという事だってある。(友人たちに「なんか残念な女だ」と言われるのは、きっとそういうとこ。)

さて、SMAPに沼まで連れて来てもらったのに、いつかハマれるのだろうか??ジャニーズよ私をひずりこんでおくれ。

 

■有安卒業

2018年になり、自覚できるほど少ししか持ち合わせていないヲタ心を動かす事件があった。1月、有安杏果ちゃんのももクロ卒業。うおおおお!

泣いた。

約5年に1度しか訪れない一目惚れからハマったももクロ。私には超レア体験だ。しかし、ファンクラブ会員受付初日から入会し続けていながら一度もライブに行ったことがない、自宅待機型モノノフ(ももクロファン)だ。新曲さえも追えずゆるゆるやっているダメノフなのだが、ももクロちゃんには事あるごとに心を揺さぶられてきた。一生懸命歌い踊り続けているだけで、もう尊い。振り切れた全力感が最高だ。頑張っている美少女万歳だ。また、名物マネージャーたちの手腕よって彼女たちの成長の物語を共有させてもらっている気持ちになり、超応援したくなるのがヤバイ。

有安卒業ライブはネットでの生放送を家で見ていた。久しぶりに歌って泣いた。

ライブ後の心ぽっかり感から、初心に戻ってももクロちゃんと踊りまくりたかったが、アレをアレしていた。数年前のももクロ見ながら踊りまくっていた私(@自宅)が頬をベシベシ叩いて怒っている。「おい、お前、DVD捨ててんじゃねえ!!」と。
そう、私は捨て魔の女。その数ヶ月前、魔力を発揮し過ぎてももクロの全てのライブDVDを売り払っていた。「借りられるものは持たなくていいだと!はあ、何やってんだか。」自分にガッカリだ。ガッカリすぎだ。

 

今思えば、このももクロへの愛を思い出したのは、トラジャ(Travis Japan)にハマるとても大きな熱、きっかけになったと思う。私はとにかくガンガン汗をかき歌って踊る子たちが好きすぎるのだ。春夏秋冬一生懸命が大好きだ。スプリングサマーフォールウィンター尊敬している。(森友治リスペクト)

 

さて、2018年春、ジャニーズ沼自体に変化が訪れた。水面が波打ち始めた。

YouTubeジャニーズJr.チャンネル開設。ふわーーー!

King & Princeのデビュー決定。ひょーーー!

すぐにこの情報をキャッチ出来るほどのアンテナは持ち合わせてなかったのだが、ふらふらしているうちに水しぶきをもろ浴びして、無防備なおばさんは沼から伸びてくる触手のようなものに完全に何かを掴まれた。掴まれたのは魂なのか、おい、魂なのか!!

 

 

はい、おやすみなさい。

 

あ!

YouTube更新されてたんだった!

見に行ったら、まつくがやばい、撃沈です。

松倉海斗!!!
まつくらかいと!!!(濁点なし)

 

◇木曜はトラチューブの日
 Travis Japan【木曜更新】 - YouTube

 

Travis 歌い踊る Japan

 

 

ruicow.hatenadiary.jp

🍋🥪

*1:8/31夜、本人により訂正あり